2020年01月13日

LEONIMAL「GRAMP」 をおすすめしたい理由

ーGRAMPをおすすめしたい10つのポイント

私たちがGRAMPをおすすめしたい理由はいくつもあります。
製品作りなど普段からものづくりを行っている私たち独自の目線から、GRAMPをおすすめしたい10つのポイントを紹介します。

ー 理由 ① サイズ感

D23 x W41.5 x H42/cmと非常にコンパクト
蛇腹を広げケージになると(画像2枚目)そのサイズは、D23→78 x W41.5 x H42/cmと、奥行きがなんと3倍以上!にトランスフォーム
これまで海外のペットの展示会なども見てきましたが、こっんなにも居住性能がよいキャリーバッグは世界中どこを探しても見たことがありません。

ー 理由 ② 重さを感じさせない設計

GRAMPは、高さが42cmしかありません。
デイバッグ(リュック)や、バックパックと比べると非常にコンパクトな仕上がり。
はじめは背負うと窮屈なのでは?と、思いましたが、背負ってみるとわかったのは、実際の重さより軽く感じること。
本体は約3.3㎏ 耐荷重 10kgまで、6.7kgまでのペットを想定して作られていますが、高さがないことで荷重がしっかり身体の軸(体幹を使って背負っているイメージ)にかかるので、実重量の重さを感じないほど軽快。
これは、①のサイズ設計に裏付けがあったのだと実際に背負ってみて気がつくはずです。

ー 理由 ③ 大開口の収納
全部で4箇所についている収納には、手帳や書類などの平たいものから、トイレシートやリード、首輪、ペットボトルなど立体的なものまでが収まります。
さらに、サイドポケット以外はすべてジッパーで開け閉めをするので、大事なものを紛失したりすることがありません。
キャリバッグとしての機能に加え、カバンとしての機能面もしっかり充実。
ー 理由 ④ 多様性のある使い勝手
家のなかでハウスとして使えること、災害時や、移動先(旅行先など)ではケージとして使う2WAYの使い方ができます。
さらに、手提げ、ショルダー、リュック、前掛け、と移動手段のカバンとして活用する際には、4WAYでの移動ができます。
ー 理由 ⑤ 壊れにくい構造
私たちは自社でものづくりをしている立場からこの製品をじっくりと観察し、とても興味深く感じたのが耐久性に優れた構造です。
通常、鞄を作る時、製造の現場では、コストを抑える場合には、表生地に直接ビニール張りをするPVC加工などをして強度を出したり、表生地と裏生地の間に、補強材を入れて強度をだしたりします。
その場合でも非常に薄く(この理由は重さを出さないことにもつながります)鞄が自立するためのものを貼り合わせることがほとんどです。
ですが、GRAMPの場合には、とても強固な芯材が入っていて、内部のPVC加工と共に本体を支えています。そのため、重さは出てしまいますが非常に壊れにくい構造になっています。理由⑥につづきます。
ー 理由 ⑥ 安全な設計
外側が壊れにくいということは=内部も安全に保たれることになります。
GRAMPのコンセプトメイキングでは、ペットを安全に輸送し、安全な居住空間を保つことが最も優先すべき点だったということが想像できます。
私たちもこれまで様々なプロダクトを開発してきましたが、GRAMPはもはやキャリーバッグではなく、鞄の形状をしているクレートまたはハウスという新しい考え方の製品です。GRAMPは災害に役立つということだけではなく、日頃から安全に過ごすための住空間そのものです。
ー 理由 ⑦ しつけ、トレーニングにも有効
人と犬とが共生を始めるとまずはじめに始めるのが、しつけです。
・ハウスの場所を覚えさせる。
・待てをさせる。
・トイレシートの上で排泄をさせる。基本はこの3点があります。
小さなハウスであるGRAMPさえあれば、自分の居場所=ハウスを覚えさせるのにも最適です。またGRAMPの中にいれば安全だし、楽しい場所であることがわかればそこで待つことが用意にできます。待つことができたら、自宅の一室を使いGRAMPの周りにトイレシートを広げ、徐々に使用範囲を狭めていけばトイレも理解できるようになります。
猫の場合にはらGRAMPに慣れさせるために、普段の生活からハウスやケージとして使うことが大切です。
インテリアにすんなり馴染むデザイン、他のプロダクトと調和のとれるカラーで様々ライフスタイルにも順応します。

ー 理由 ⑧ 災害時以外の使い方
GRAMPは、災害時を想定して先述した通り、強固で安全に作られているプロダクトでありながらも、日常生活でも存分にその性能を発揮できることが素晴らしいポイントです。健康な人や犬や猫にとって本当に必要な移動手段はドッグカートではなくGRAMPです。
移動手段でいうならば、電車移動であれば、ショルダーや手提げで持ち、強固な作りは例え満員電車の中であっても、通常のキャリーバッグでは考えられないほどの安心感。目的地が突然の雨でも、前面にかければ両手が空くので傘をさして歩くこともできます。
車移動であれば、肩がけショルダーをシートベルトにかけることもできます。また後部座席でケージにようにスペースを拡張すれば長旅も安心。
動物病院へ行くとき、公園に行くとき、職場へ連れていくとき、友達の家や家族の家に行くとき、どんな場面でもキャリー > ハウス > ケージと、時間、場所、場合に応じて形を変えてくれるあなたを助けてくれるはずです。

ー 理由 ⑨ 色味とバランス
GRAMPは、全体をグレーを基調とし、ジッパーなどの細部をブラック、その他はホワイト、意図的にモノトーンのカラーバランスで統一されています。
補色同士の色を混ぜ合わせるとグレーになりますが、モノトーンであることは、他色を引き立たせる=モノトーンの存在が薄まる役割も持っています。
日常生活で普段から部屋に置いてあっても、他の邪魔せずすんなりと馴染みます。
出かけるときには、服の色味を選ばず、そんな服装にも調和します。
ー 理由 ⑩ ユニセックスで使えるデザイン
キャリーバッグを男性がもっているとどことなくフェミニンな印象になってしまうことがありますが、モノトーンでまとめられたスタイリッシュな形状のGRAMPは、男女を問いません。
災害時に持ち出すことだけではなく普段の日常生活にフィットする唯一のキャリー型ケージです。
2020年1月9日〜19日まで
いっしょに逃げてもいいのかな?展 同時開催中!
本品のご予約期間中に、同時開催の「いっしょに逃げてもいいのかな?展」にも足を運んでいただきペットの防災を目で見て感じていただけたら幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!

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