2019年06月30日

特集:仔犬を迎える前に

我が家に犬がやってきた!


これからはじまる犬との生活。

どきどきわくわく!たのしいこと、うれしいこと、ハッピーなことがたーくさん待っているはず!

・・・でも、犬を迎える前に何を準備すれば良いでしょう?

食べ物は、パピー用(子犬用)の用意ができていますか?
遊ぶおもちゃはありますか?

最初はトイレシーツもいっぱい使いますし、化学成分が入っていない消臭剤も用意したいところです。
またベッドも汚れても良くて、やわらかい物が良いですよね。

飼い主さんも、わからないことがたくさんあるかも知れませんね。

でも、お母さんから離れて暮らす子犬にとってはこれからはじまる生活はもっと不安だらけかもしれません。

お互いが寂しくて悲しい思いをせず、楽しい暮らしをスタートさせることができるよう、犬との生活の準備をしていきましょう。

 
 

●成長期のからだをつくる大切な食事

子犬の食事は、生後7週~2ヶ月くらいまでは離乳食を。2か月~12ヵ月前後まではパピー用のフードを。1歳~アダルト用のフードを食べるようになっていきます。

離乳食は、専用に販売されているものもありますが、パピー用のドッグフードを、お湯や温めた犬用ミルクなどでふやかし、やわらかくしてあげてもOKです。
生後2か月くらいで乳歯が生えそろってきたら、徐々に固形物に切り替えていきましょう。

固形の食事ができるようになったら、生肉も食べて問題ありません。
手作りごはんをはじめる場合は、早い時期であるほど抵抗なく食べられますし、子犬の内から良質なタンパク質を摂ることで、その後の発育や健康なからだ作りにも良いと考えられています。
 

食事の量は、それぞれのフードに記載されている給与量を目安にして、生後6か月くらいまでは、1日3、4回に分けて与えます。
 
その後成長に合わせて、6か月前後から朝晩2回の食事に切り替え、自分たちとの生活リズムを作っていくと良いと思います。

※ちょっとご注意※
子犬を迎えるときは、それまでの環境でどのような食事をしていたかを必ず確認して、はじめの1週間くらいは、フードの種類や量、食事の時間帯を変えずに、それまでと同じように食事を与えてあげてください。
急な環境の変化によって、食欲をなくしたり、体調を崩してしまう場合があるかもしれません。
焦らず、ゆっくりと新しい生活に慣れさせてあげましょう。
 
 

●ケージは必要?

子犬の小さな身体には、人間の住まいはとても広く、私たちが体育館の中で暮らしているようなもの。
特に日中働きに出ていて、飼い主がいない時間が多い場合は、安心できるスペースがあると良いと思います。

そういった場合に、あると便利なのがサークル状のケージです。

巣穴で暮らすオオカミを祖先に持つ犬たちは、その名残から狭いところや覆われていてぬくもりが感じられる場所を好む傾向があります。

ケージの中が、犬たちにとって安心できる巣穴となるよう、普段から大好きなベッドや毛布が置いてあってお昼寝が出来て、お水が飲めて、トイレがあって…と、快適な空間づくりをしてあげることが大切です。

 
しかし気を付けたいのは、犬たちも私たち人間と同じく、それぞれに性格や好みが違うということです。

狭いところが落ち着く犬もいれば、その逆にストレスになってしまう犬もいます。
また行動や生活ペースも、それぞれの犬、それぞれの家族によって全く異なるものです。

ブリーダーさんや、ペットショップで「サークルは絶対に必要ですよ!」と言われたという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、愛犬にとって本当にケージが必要か、また用意するにはどのサイズが適しているのか、といったことは、一緒に暮らし始めてから分かる場合もあります。

はじめの内は、そばにいてあげる時間も長いと思いますので、愛犬の性格や行動を見て、ケージを選んであげるのも良い方法です。
簡易的な箱をベッドの代わりに用意してあげるだけでも安心して眠ることができますので、ケージがないと迎えられないのでは…と不安になりすぎず、生活ペースも、生活スペースも、一緒に築いていきましょう。

 

そして最後に、物を揃える以上に大切なことは、犬を飼う心の準備をすることです。

犬や猫たちは私たち飼い主にたくさんの幸せを与えてくれます。
私たちは、一緒に暮らす犬や猫たちの命に責任を持つことはもちろん、彼らもまた生涯幸せに暮らせることに、きちんとした責任を持たなければなりません。

まずは子犬を迎える前に、一緒に暮らす家族みんなでよく話し合いましょう。また一人暮らしの場合も、思わぬ緊急事態で長期不在となってしまう場合に、協力をしてもらえる家族や友人の理解があると安心です。

お互いが快適に、幸せに暮らしていけるよう、これからはじまる犬との生活が楽しく健やかな日々でありますように。

 

 
 


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