さまざまな場面で大活躍!レトルト食品の魅力をご紹介。らくらくお肉メニュー、はじめませんか?
犬や猫はお肉が大好物。
丈夫なからだをつくり、元気に過ごしていくために不可欠な栄養素のひとつが、たんぱく質です。
なかでも犬や猫にとって必要なのは、必須アミノ酸が含まれている良質なもの。
肉や魚などの動物性たんぱく質には、この必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
だから、お肉を毎日のごはんに手軽に取り入れたい。
その方法のひとつとして、今回お届けするのは「レトルトごはん特集」です。
使い方はとにかくかんたん、お手軽。
いろいろな場面で大活躍のレトルトの魅力から、おすすめレシピまでをご紹介します。
袋を開けたら、はい、「いただきます!」
レトルトの良さは、なんといっても袋をあけたらスグに食べられるところ。
解凍する必要も、加熱する必要もありません。
袋を開けたら、あとはいつものごはんにトッピングするだけ。
大好きなお肉が加わって、犬猫たちも大喜び間違いなしです。
お肉を食べさせてあげたいけど、いきなり生肉はちょっと不安…おなかが弱くて生肉は苦手…という子にもおすすめですし、
パピーやキトンの頃からお肉を食べることに慣れさせたいという場合にも、好きな分だけ取り出せるレトルト加工のお肉はうってつけです。
それに、持ち運びしやすいので、旅行や急なお出かけのときに持って出たり、
やむをえずホテル等に預けるときも、調理の必要がないレトルトを持っていれば、いつでも安心です。
ごはんのトッピングの他に、そのままおやつとして与えても良いですし、
普段使用している生肉を、うっかり切らしてしまったときのつなぎにもなります。
使い方はかんたん、いざというときに役立つので、本当に重宝します。
非常食としていくつか常備しておくのもおすすめです。
おいしさと栄養だって一人前。しかも機能的!
さて、このように色々な場面で役立つ便利なレトルトお肉ですが、実際に犬猫が食べるにあたってどのような良さがあるのでしょうか。
ここでは、CHUPSレトルトシリーズの特長をご紹介していきます。
◉素材の安全性
防腐剤・保存料・添加物の不使用はもちろん、味つけや水でのかさましなどは一切していません。
素材そのものを栄養と旨味を逃がさない無水調理で加熱し、レトルト処理させただけなので、安心安全な食材です。
歯ごたえのあるすな肝のみ、水煮で柔らかくして、シニアにも与えやすいよう仕上げています。
◉素材のバリエーション
おなじみの鶏ささみ肉や馬肉から、アレルギー体質の子にも安心な鹿肉、低リンでシニアや腎臓疾患、尿路感染症予防に優しいラム肉、それからホルモン素材のすな肝まで、バリエーション豊富に揃えています。
毎日のごはんの主役やトッピングに気軽に取り入れ、バラエティ豊かなお肉を食べさせてあげましょう。
◉長期保存でストックにも
製造から未開封の状態での賞味期限は、常温保存で約2年間。長期保存が可能なのも魅力です。
常備しておけば、もしもの時の非常食に便利ですよ。
使い切りに便利な80gパックとなっていますが、少量ずつ使われる場合、開封した後は冷蔵庫に保存してお早めに使い切ってくださいね。
密封袋に入れて保存すると、鮮度を保ててより安心です。
それではここで、レトルト食材を使用した簡単レシピをご紹介します。
楽ウマ!チキンと野菜の2色丼
袋から出してトッピングするだけのレトルトと、お湯を注いで混ぜるだけの野菜のベースフードを使ってパパッとお手軽ごはんを作りましょう。
▼材料
・ドッグフードまたはキャットフード
・レトルト 鶏ささみ
・乾燥野菜 ミックス(養生野菜)
・酵素のふりかけ
・グリーンナッツオイル(ボトル)
▼作り方
1.ドッグフードまたはキャットフードを用意したら、鶏肉を袋からだし、パラパラになるようにほぐす。
2.ほぐれた鶏肉と、ぬるま湯または水でふやかした養生野菜 をもりつける。
3.酵素のふりかけとグリーンナッツオイルをそれぞれティースプーンに半分くらいの量をかけて、
4.出来上がり!
▼一日の給与量について(体重/運動量比)
<体重5kgの犬/運動量ふつうの場合>
ドッグフード:40g レトルト 鶏:50g 養生野菜 : 16g 酵素のふりかけ・グリーンナッツオイル:各ティースプーン1
<体重3.5kgの猫/運動量ふつうの場合>
キャットフード:30g レトルト 鶏:60g 養生野菜 : 10g 酵素のふりかけ・グリーンナッツオイル:各ティースプーン1
※給与量は運動量や体重の変化、フードの種類に応じて調節してください。