2022年10月25日

ニュージーランド産 プレミアムドライフード Kia Ora 特集

 

犬と猫本来の食生活に合わせて作られたニュージーランド産プレミアムフード「Kia Ora®」


 

豊かな大地と海に育まれた、世界トップクラス品質の原材料

どこまでも続く広大な牧草地に羊や牛がのんびりと草を食み、飛べない鳥が森深くにひっそりと暮す国、ニュージーランド。恵み豊かな海にはイルカやペンギンが群れを成し、クジラが悠々と泳ぐ、穏やかな気候と大自然に恵まれた南半球の小さな島国です。

自然の魅力溢れるニュージーランドは世界的にも言わずと知れた良質の肉、魚介、乳製品の生産国。緑豊かな草原ときれいな海に恵まれた、BSE(牛海綿状脳症)や口蹄疫、鳥インフルエンザのような家畜の疫病のない非汚染国です。

Kia Oraはそんな自然大国ニュージーランドで生まれた、確かな品質のこだわり素材を使ったプレミアムドライフード。

その魅力を詳しくご紹介していきます。

 
 

Kia Oraとは?


 
Kia Ora®とは、ニュージーランド原住民族のマオリ語で、本来”Be healthy(健康でね)” ”Be well(元気でね)”という意味を持ち、
そこから派生して”Hello(こんにちは)”というような挨拶の言葉としても使用されています。

 
 

私たちがKia Oraをおすすめする理由


 
ひと昔前に比べ、ペットフードの多様化は日々めまぐるしいほどに加速しています。

「犬や猫の健康を考えた」
「素材にこだわった」
「製法にこだわった」
「年齢ステージにあわせた」
「犬種にあわせた」
「病状にあわせた」…などなど
種類が豊富になればなるほど、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

私たちがKia Ora®を選ぶ理由として、1つは世界的に優れた品質として定評があるニュージーランド産の原材料にこだわっているという点。

 

それからもう1つは、「犬や猫は本来どういう動物なのか」という原点に立って、科学的な視点で本質を追及して作られたフードである、という点に注目したからです。
このことは、私たちがドライフードの他に手作りごはんをおすすめしていることにも通じるところがあります。

犬は犬らしく、猫は猫らしい食事で健全なからだを作っていく。

Kia Oraは、消化・皮膚・被毛・免疫力・便の健康維持を追求したBACK TO BASICS®ならではの独自レシピで作られた、犬と猫という動物本来の食性と消化器官に適したドライフードです。

 
 

レシピのこだわりと配合コンセプト


 

 

では、犬と猫という動物本来の食性に適したレシピのこだわりと配合コンセプトを詳しく見ていきましょう。

猫は正真正銘の肉食動物、犬は基本的に肉食動物で、野生の時代からその身体構造(歯・顎)、生理機能(胃・腸)はほとんど変わっていません。
人間と生活を共にするようになってから長い年月が経った今でも獲物を丸ごと引き裂き飲み込むのに適した鋭い歯と強い顎を持ち、強い酸性の胃は肉や骨を溶かしてしまう力があります。

Kia Oraは、そのような犬・猫の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、肉の配合量が最大限にまで高められています。
さらにその肉原料となる牛や羊は薬剤を使用していない自然放牧のトレイサビリティが徹底した牧場で育てられており、安全性も確立されています。
消化吸収性に優れた肉をより多く配合することは、たくましい筋肉と骨格の健康維持に繋がり、また消化吸収率を高め糞便の量を軽減します。

 

また、肉食動物である犬・猫は、植物性原料の消化吸収は得意ではありません。

Kia Oraに含まれる植物性原料は、フードの成形に必要な最低限の種類と量に絞って使用されているのもこのレシピのポイントの1つです。
不要な植物性原料を極力排除したことで、ドライフードとしての粒の成形が難しく、テスト製造を何度も何度も繰り返し、ようやく製品化に至ったそうです。

また、グレインフリー(穀物不使用)で他の炭水化物類も種類を絞り、こちらも配合量を最小におさえられています。
さらに肉原料は単一の動物とサーモンに絞っているので、食物アレルギーに優しく配慮しているというのも大きなポイントです。
主原料のラム、グラスフェッドビーフは、もちろん家畜の疫病の非汚染国ニュージーランド産です。

その他、脂肪においてはオメガ3とオメガ6のバランスをはかるために、「鶏脂」、「亜麻仁」などがブレンドされており、免疫力と美しい皮膚被毛の維持をサポートしてくれます。
ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物は、フードの天然の酸化防止剤であるとともに、抗酸化作用により健康を維持することで免疫力を保ちます。

 
 

犬猫の全ライフステージに適応した総合栄養食


 

Kia Oraは、年齢別に種類の区別がないドライフードですが、全ライフステージを対象としたAAFCO(米国飼料検査官協会)のドッグフード栄養基準に適合しています。

子犬・子猫からシニアまで全年齢において食べられるので、どのステージからでも、どの種類からでも始められます。
パピーやキトンは固形物が食べられる頃をスタートの目安としてください。

また、シニアの場合は必要カロリーに応じて量を調整して与えるようにしてくださいね。

 

 

 

知っておきたいKia Oraフードの特徴と安全性


 

 

① Kia Oraは、天然の生肉を使用しているため、原材料の産地や収穫時期により、粒の見た目や大きさに若干差がある場合があります。

② デンプン原料を最小限に抑えているため、一般的なドライフードに比べてぬるま湯でふやけにくくなっています。

③フードの表面に時折見られる白い粒は、ミネラルの一部として配合しているすりつぶした骨です。

いずれも品質上問題はありませんので、安心して与えてください。

 
Kia Ora製品は、サルモネラ菌等の汚染のリスクを回避するため、ニュージーランド食品安全省(NZFSA)が規定する危険管理プログラムに従い、世界的に推奨される食品衛生管理の国際基準HACCP(ハサップ)に則って製造されています。
原材料の入荷から製品の出荷に至る全行程における必要な品質管理、および微生物の発生を防ぐ水分活性値の厳重な検査を実施。
この手法により、バッチ毎に製品の品質と安全を確認しています。

確かな品質と安全性、そして何より犬と猫本来の食性を考えて作られたKia Oraシリーズ。
ぜひ一度お試しください。

 

 

 

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