2019年12月26日

いっしょに逃げてもいいのかな?展 @埼玉県入間市

名称:いっしょに逃げてもいいのかな?展 @埼玉県入間市
過去の開催事例>>https://leonimal.aisocial.jp/bo-sai/event-petogether/

日時:2020年1月9日(木)〜19日(日)11:00〜17:00(期間中毎日オープン)
会場:guzuri珈琲店 埼玉県入間市東町1-3-9 ジョンソンタウン内
(shop instagram → https://www.instagram.com/we_guzuri/

会場内:入場無料

内容:
「いっしょに逃げてもいいのかな?展」は、災害時に犬や猫を守り、自分たちはどのような行動をしたらいいのか?
そして避難先で起こる問題を想定し、ふだんからどんなことができるか、新たな年のはじまりにいっしょに考える展覧会です。

(*会期中、ウェブストアと会場にて、福袋の代わりとなる「犬と猫と暮らす人ための防災セット:備袋2020」と、災害を想定した際に役立つアイテムなどを展示販売します。)

「もしも」のとき、あなたは「いつも」一緒に暮らしているペットを守ることができますか?
“同行避難”という言葉があります。飼っているペットと一緒に避難場所に逃げることを指し、国としては同行避難を推奨しています。
しかし、国の方針は一つでも、ペットや防災について、そして同行避難について、地域によって現状は異なります。
自分の住んでいる場所では、本当に、――「いっしょに逃げてもいいのかな?」

本展では、災害時にペットと飼い主とまわりの人びととの間でどんなことが起こるかを想定し、災害発生から3日間の行動シミュレーション、同行避難についてのアンケート、疑似避難所や避難グッズの展示などを通して、「もしも」の時に必要なモノ・コト・キモチを考えます。
ペットを飼っている人・飼っていない人がお互いの気持ちを共有し、ふだんからどんなことができるか、ともに考えることを目的に開催します。

企画制作:L E O N I M A L B O – S A I/ L u c y + K
特別協力:N P O 法人A N I C E / 公益財団法人せたがや文化財団 生活工房

アートディレクション・デザイン:高橋剛
イラストレーション:七字由布(メインビジュアル)/二階堂ちはる(展示パネル)
編集協力:小林裕子(レモンと実験室)