2019年06月30日

特集 :おいしい・やさしい・栄養満点!注目食材「やぎみるく」活用術

ミルクには栄養がたっぷり。

でも、いくら大好きでも牛乳を飲むとお腹を壊してしまうので、安心して飲ませてあげられない…
そこには、犬たちの体質と牛乳の成分が大きく関わっています。

そこで、今回は犬にぴったりのミルク「やぎみるく」の魅力をお伝えします。

犬と相性抜群なのはもちろん、牛乳よりも栄養たっぷり。
じつは私たち人間にとってもおすすめの優れものです。

ぜひ、愛犬と一緒に食卓に取り入れてみてください。

 

 


 

ほんのり甘くておいしくて、栄養たっぷりのミルク。
ミルク、というとまず思い浮かぶのは牛乳ですが、
犬におすすめのミルクとして、今、大注目なのが「やぎみるく」です。

どうしてやぎのミルクだと犬にいいの?
牛乳といったい何がちがうの?

それにはきちんとした訳があります。

 

牛乳のもつ弱点を見事にカバー!

 

誰しも生まれてはじめて口にする食事は、お母さんのお乳。
犬だってミルクは大好物です。

さて、ミルクといえば牛乳ですが、飲むとお腹を壊してしまう子も多く、
「牛乳は犬には良くない」
と言われています。

 

はたしてその理由は??
そして、その弱点をすべてカバーするやぎみるくの魅力をみていきましょう。

 

牛乳とやぎみるくの違い

 

まずは、ミルクでお腹を壊してしまう原因成分である乳糖について。

成犬になると、この乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」が不足するため、お腹を壊しやすくなります。
この割合が、牛乳5.0%にたいして、やぎみるくは4.1%と少なく、
おまけに、消化をサポートする酵素が含まれているので、とってもお腹にやさしいのです。

 

つぎに、牛乳に含まれている「αs1カゼイン」という成分。

これが、牛乳アレルギーの原因といわれていますが、
やぎみるくには、この「αs1カゼイン」がほとんど含まれていません。

牛乳にアレルギーがある子でも、やぎみるくなら安心なのはこのためです。

 

栄養だって申し分ありません。
牛乳に比べて栄養価が高く、ビタミン・カルシウム・電解質・微量元素などがたっぷり。
消化がとっても良いので、そのまま豊富なエネルギー源となります。

また、タウリン含有量はなんと牛乳の20倍ですから、体内でタウリンを合成することのできない猫にもぴったりです。

さらに、脂肪球が6分の1と少なく、脂肪がかんたんに消化されるので、太る心配がないというのもポイントです。

 

そして、なんといっても甘~い香りと濃厚な味が、食欲をめいっぱい刺激します。
まさに、犬にぴったりのミルクが「やぎみるく」なのです。

 

「やぎみるく、ウチの子にも良いかも!」と思ったら、ぜひ、 愛犬に与えてあげましょう。

パウダー状のやぎみるくは、手軽に使えて、いろいろな用途に合わせて大活躍!

水に溶かしてあげれば、美味しそうにゴクゴク飲んでくれるので結石予防など、水分補給が必要な子にはぴったりです。

濃さをお好みで調整できるのも、パウダーならではの魅力ですね。

 

また、フードにかければ、甘い香りに誘われ、フード嫌いの子の食いつきも抜群に。

おやつのボーロを砕いてパウダー代わりにしてもいいですね。

 

 

また、やぎみるくは、食欲の無い時の手軽な栄養補給にもうってつけの食材です。

消化がよく、お腹にやさしいので、病中・病後はもちろん、シニアの子にもおすすめですよ。

 

そのまま溶かして飲む以外にも、手作りごはんの材料として、シチューやポタージュ風などに使ってみると、メニューのバリエーションも広がります。

 

 

 

いかがでしょうか?

栄養たっぷり、魅力たっぷりのやぎみるく。

ぜひ、気軽に毎日の食卓に取り入れてみてくださいね。

 

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