2019年06月30日

特集:手づくりごはん食材集

 

いつもの冷蔵庫。その中には実はこんなに沢山の手づくりごはんの食材があるんです。
こちらでは手づくりごはんに使える食材を紹介します。ぜひ、レシピに加えてみて下さいね。猫が食べられない食材にはのアイコンが付いています。

 


馬肉
高たんぱく、低脂肪のもっとも与えやすいお肉


馬肉内臓

ビタミン、ミネラルが豊富で鉄分補給におススメの食材


鹿肉

低アレルゲン、低脂肪の注目のお肉。
DHA、EPAも含まれています


鶏肉ささみ

高たんぱく、低脂肪。
とっても馴染みのあるお肉。犬の大好物としても有名


鶏手羽

骨付き肉は犬も大好き。
カルシウムの供給源として重要なお肉


ラム肉

栄養価の高いお肉。
カルニチンを含むのでダイエットにおススメ



鮭の脂は栄養価が高く、犬におススメの食材


鱈(たら)

ヘルシーな白身魚を代表するタラは犬も大好き。
生、煮る、焼く、お好きな調理法でどうぞ


キャベツ

胃腸への浄化作用があります。
出来るだけ生で与えましょう


ニンジン

抗酸化物のベータカロチンが豊富。
甘味が強く犬も好む野菜のひとつ


きゅうり

利尿作用があるので腎臓病を患っている子にも良い。
胃腸を保護する作用もあり


ブロッコリー

がん予防に効果的な野菜。
できるだけ、適度に与えたい食材です


パプリカ

ビタミンA、C、Eが豊富。甘味も強く犬もわりと好みます。
できるだけ細かく与えて


トマト

水分たっぷり!ビタミンCが豊富です。
加熱すると甘味が増します


じゃがいも
ダイエットにもおすすめの食材です。
皮ごと茹でて、細かくしてから与えましょう


さつまいも

甘味が強く、犬も大好きな野菜のひとつです。
おやつにもおすすめです


かぼちゃ

抗酸化作用のビタミンEがとても豊富な野菜です。
甘味も強く犬の大好物


ごぼう

繊維質がたっぷりなので、便秘気味の子におすすめ。
きれいなウンチがでます


椎茸(しいたけ)

みじん切りにしてよく煮込むと、有効成分が溶け出します。
スープ系ごはんにおすすめ


しめじ

細かく切って火を通してから与えます。
細胞を活性化させるビタミンB2が豊富


エリンギ
低カロリーで食物繊維が多く含まれています。
細かく切ってトッピングに


えのき茸

食物繊維が豊富です。
2cmほどに刻んで与えれば便秘解消効果あり


ほうれん草

栄養価の高い野菜です。
必ず湯通ししてアクをとってから与えましょう


茄子(ナス)

火を通して与えます。
水分もたっぷりで利尿作用がある野菜のひとつ


大根

消化を助ける酵素が豊富です。
細かく切ったり、大根おろしにして与えます


ミックス野菜

冷凍できるので便利です。
甘味も強くトッピングの常連におすすめです


昆布
ミネラルたっぷりで出汁に 最適。
出汁をとったあとは 細かく刻んでトッピングに


ひじき

鉄分、カルシウムが豊富。
フードプロセッサーで細かくすると吸収力UP


ワカメ

ミネラルなど有効成分が、とても豊富。
消化しやすいようにできるだけ細かくして


ゆで卵
栄養豊富で良質なタンパク源です。
白身ごと多少細かくして与えます


卵黄

いろんな料理の仕上げに手軽にトッピングできます。
週に1~2回を目安に


煮干し

食いつきUPに効果抜群の食材。
カルシウム補給のためにもおススメの食材


納豆

栄養満点で手軽にあたえられる醗酵食材です 。
意外と犬も好きな食材


マグロ粉末
DHA、EPAの宝庫といわれるマグロ。
ごはんの仕上げに振りかけて


グリーンナッツオイル

最強の抗酸化物質ビタミン Eを多量に含むオメガ3オイル。
苦味、臭みがない


エゴマ油

アルファリノレン酸を56%も含む良質なオイル。
酸化に弱く加熱は禁物。


×長ねぎ

ネギ類に含まれる成分が、溶血性貧血を起こします。
ネギの量が多ければ、症状もひどくなります。
また、嘔吐、下痢、血尿、黄疸、肝臓肥大の症状も出ます。


×玉ねぎ

長ネギ同様、犬の血液中の赤血球を破壊する成分が含まれており、犬がネギ類を食べると急性の貧血を起こしたり、血尿を出したりします。毒性は加熱しても破壊されません。


×チョコレート

チョコレートに含まれるテオブロミンという物質は 心臓や中枢神経を刺激して、嘔吐や下痢を起こし、 ひどい場合はショック状態を起こし、急性心不全になって死亡する事も。


×いか・たこ・するめ

消化が悪く、ビタミンB1を壊します。 神経がおかしくなり、腰を抜かしたような状態になってしまうこともあります。


×ぶどう(レーズン)

体重1Kg当たり10~30gを食べると中毒を起こし、3~5日後に腎不全が発症。 小型犬の場合は少量でも中毒を起こす可能性があり、最悪の場合は死亡することも。


×香辛料・調味料

塩分の多い食品は、心臓や腎臓に負担をかけます。
香辛料も同様で、胃腸をこわし、内臓にもよくありません


△にんにく

にんにくも、ねぎ類に含まれるため、
大量に食べると、赤血球を破壊してしまい、貧血状態に陥ってしまいます。
ただし、少量であれば食欲増進や虫除け、アレルギーの予防などにも効果的と言われています。


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