NOW FRESHのドライフードは、カナダのオンタリオ州で作られています。

お肉や魚、野菜、果物、穀物は、生産施設に出来るだけ近い北米（カナダ、アメリカ）から仕入れたもの。

例外として、ラム肉と鹿肉は、オーストラリアとニュージーランドから仕入れていますが、いずれもEU認定の生産工場のものです。

またシリーズ全商品に、犬や猫が消化を苦手とする穀物、グルテン、小麦、トウモロコシ、大豆は、一切含まれていません。
化学的な防腐剤や着色料も、もちろん無添加です。

酸化防止として使用しているのは、ナチュラルミックストコフェロールのみ。
ミックストコフェロールは、ビタミンEの優れた供給源でもあり、エトキシキンやBHA、BHTといった人間の食用では使用が禁止されている危険な酸化防止剤は添加されていません。

出来るだけ地元の食材を使用しているのは、より信頼できる新鮮な食材を求める目的がありますが、
さらには、長距離トラックで輸送した際に排出される汚染空気を減らすといった、環境への影響も考えているからです。

NOW FRESHが一度に加工される量は、一般的なドライフードの約10分の1。

少量ずつ90°の低温でゆっくり時間をかけて調理することで、栄養素を壊さず素材の新鮮さを最大限に生かす、独自のSCSB製法（Slow Cooked in Small Batches）を採用しています。

練り合わせた原材料を、熱を加えながら高い圧力をかけて成形して、フードの水分量が10％以下になるまでオーブンでじっくり焼き上げます。

フードが冷めたら、健康的な消化や免疫力アップをサポートする「酵素」や、乳酸菌などに代表される「プロバイオティクス」（善玉菌）を、新鮮なオイルと一緒にコーティングして出来上がり。

酵素やプロバイオティクスは、熱に弱いので、高温加工される通常のドライフードには含まれていませんが、オイルに混ぜて吹き付けることで、一緒にフードに染み込んでくれるのです。

じっくりと時間と手間ひまをかけて作った、他にはない新鮮なドッグフード。

NOW FRESHには、こうしてフレッシュな素材の栄養がぎっしりと詰った一粒一粒が出来上がっています。

そして、新鮮な食材は口にしてはじめて実感できるもの。

NOW FRESHを食べた愛犬・愛猫が、その新鮮さを感じて喜ぶ瞬間をお見逃しなく、ぜひ違いを感じてください。