2019年12月16日

STORY : クッションができるまで

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犬の睡眠時間は毎日12時間以上。
つまり犬の生涯の半分以上は寝ていることになります。

野生動物は外敵から襲われる危険に備えて、長く浅い眠りをくりかえします。
それだけの睡眠時間を要する犬にとって、良質な睡眠である事はとても大切なこと。

だから、ソファの座面と同じ作りで犬のクッションを真剣に考えてみました。

 

フェザークッションふかふかの秘密


10年ほど前から作っている、オーダーメイドクッション(> こちら)の中身は洗えるポリエステル綿でできています。

小型犬の体重であれば、このくらいの綿でも十分ですが、フレンチブルのようなずっしりと体重のある犬種や、中型〜大型犬となると、もう少し沈み込みがある中身である必要があります。

そこでたどり着いたのは、フェザー入りのへたりにくいクッションです。

実はこれは、人が使うソファと同じ工法です。
私たちは人が使うソファなども作っている家具製作所を併設しているので、これまで何十台ものソファを作ってきた中で培ってきた知識です。

下記のソファにはこんなにもたくさんのフェザーが含まれています。
でもフェザーだけだと、ベタっとしてしまい全然復元しません。
そこで、特殊配合したウレタンチップをフェザーとかくはんして混ぜ合わせる事で、ばつぐんの復元力をだすことができました。

天気のよい日に天日干ししてあげれば、私たちの布団と同じく、太陽の香りいっぱいでふっかふか仕上げ、かつ、ばつぐんの復元力でぐっすり熟睡。

さらに、フェザークッションで使用している生地は100%リサイクル繊維から作ったもの。
そのため、ロットぶれや細かな色見のずれはありますが、ネップ感がほどよいエコフレンドリーで環境に配慮したプロダクトになりました。
(替えカバーご希望の場合、同じリサイクル生地または、通常のオーダークッション生地からもお作りすることも可能です。)