2019年06月30日

特集:楽しくはじめよう!クリッカートレーニング!

FEATURE CONTENTS
毎日、5〜10分程度でできるかんたんなクリッカートレーニング。このページでは、最も一般的に使用される指示“座れ(sit)” のコマンドを解説します。ぜひ、トライしてみてください。


 

●基本的なトレーニング法


はじめに、クリッカーの商品ページで紹介している、目と目を合わせる ” アイコンタクト ” というトレーニングがあります。

アイコンタクトについての詳しくはこちら

こちらの特集ページでは、最も一般的に使用される指示“座れ (sit)” のコマンドから解説します。

ほとんどの犬は“座れ (sit)” 座ることの意味を理解することができます。

では、さっそくクリッカーを使った“座れ (sit)” のトレーニングをみてみましょう。

●STEP 1

1.まず、クリッカーを用意し、片手におやつ、もう片方の手にリードを持ちます。

2.犬の鼻の少しだけ上向きにおやつを持っていきます。
弧を描くようにして、おやつをだんだんと持ちあげていき、” おすわり ” の位置に誘導していきます。
※この時点では“座れ (sit)” を口では言わないでください。

3.そして、犬が座った瞬間、クリッカーを鳴らします。

4.すぐにおやつをあげます。15回ほどこのシーケンスを繰り返します。

 

●STEP 2

続いてのステップでは、“座れ (sit)”と言って座った時だけ音を出すようにします。

1.“座れ (sit)”と声に出して言います。

2.座ったら、クリッカーの音を鳴らしてすぐにおやつをあげます。
すると犬は、 座る= Sit の意味が理解ができるようになります。

3.こちらも慣れるまで、同じシーケンスを繰り返します。

 

 

 

大事なことは、クリッカーは一度だけ鳴らし、必ずご褒美を与えること。
犬に考えさせ、行動させることがクリッカートレーニングのねらいです。

 

“伏せ (down)”の姿勢をさせるときも、“座れ (sit)”と同様、最初の2ステップに分けて教えます。

 

右の写真のように、手を下の方に持っていきながら、伏せの姿勢を誘導します。

できてきたら、“伏せ (down)”のコマンドを口で言いながら教えていきます。

 

 

できるようになってきたら、回数をだんだんと減らしていきます。

ご褒美もおやつを与えるのではなく、やさしく撫でてあげたり、褒めるなどの飼い主の愛情へとシフトしていきます。

 

こうして行動形成(シェーピング)が完成します。

 

 

 

 

 


  • ● ポイント

    • まずはじめに、音はご褒美の出る合図だと教えること。
    • 次に、自発的な動作を促すジェスチャーをすること。
    • 必ず、形ができた後に、指示語をつけていくこと。
    • 犬に考えさせる意識で行うこと。


◎READ MORE もっと詳しく!→

>>特集:犬のしつけ ~「待て」編~
>>特集:トイレのしつけトレーニング

 

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