2018年08月04日

脱水症状にならないように…

暑い。
とにかく暑い毎日ですね…!

人も犬も猫も油断できない暑さの毎日ですが、
今月のよみもの「熱中症対策について」はご覧いただけましたでしょうか?

☆今月のよみものはこちらから→「熱中症対策について」

さて、熱中症の症状のひとつに、脱水症状があげられます。

体の中の約60〜70%の体液から、約10%の水分を失うと、
脱水症状が見られたり、最悪の場合死に至ると言われていますが、

(水分に関するおはなしもあわせてご参考ください!→「いのちの源、お水について」

熱中症だけでなく、下痢や嘔吐が続いた時など、
体内の水分、カリウムやナトリウムなどのミネラル分体内から出てしまった時に
脱水症状となってしまいます。

☆脱水症状のチェックの方法として、

①首の後ろの皮膚を持ち上げて放したときに、皮膚の戻りが遅く、
2秒以上かかる場合は脱水症状の可能性があります。

これは脱水していることで皮膚の弾力が失われているから。

(人間でも同様で、手の甲の皮膚をつまんで戻りが遅い場合は軽度の脱水症状のサインです。)

②歯茎を指に押し付けて離した際に、歯茎の色が白からピンクに変わるまでの時間のことを、
毛細血管再充満時間といいますが、通常時は1~2秒で元の色に戻るところ、
3秒以上かかるようなら、脱水の可能性が疑われます。

少しの異常でも見逃さないよう、是非ともご参考いただければ幸いです^^!

しかーし、なによりも脱水症状にならないように、普段からお水はちゃんと飲んでるかな?とか、
暑すぎないかな?元気はあるかな?と気にかけてあげることが大切ですね♪

スタッフ: 林

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