商品について知っておいてほしい事

プラスチックの形成による商品は、通常 型を制作し、型内部へ樹脂を流し込み、形状を形成しております。
その作業は、2〜3個の複数の商品分が一体になって行う場合もあります。

その際に、流し込んだ部分や、一体になっている部分を切り離す作業があり、右記図の丸で囲んだ箇所の傷のように見える部分は切り離した跡になります。

この跡は、生産時の樹脂成型の切り離す跡が残っている為でして、アクリル系(プラスチック)の物には、いかなる場合でも必然的に出来てしまうものです。

弊社で販売しております、密封保存容器は、物体が大きい為、少々目立つという様なお声をいただく事がありますので、ここでご説明をさせていただきます。

蓋部分の中でも最大限目立たない箇所へ切り離し加工を施しておりますのが現状でありますので、ご購入の際は予めご了承いただきますようお願いいたします。


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